SARAJU this is OTONatural-わたしは、わたしに生まれ変わる-

this is OTONatural vol.4 | レオンHAYATOとポルチーニ荻野のSARAJU的トレンド通信

60`sカールウェーブ

60`sカールウェーブ

FASHION
どこか懐かしく新鮮な。シルエットのはっきりとしたボックスワンピースにツイードの素材を選ぶことで大人印象に。
HAIR
ヘアスタイルには艶を重視したウェーブを。動きはあるけど60's独特のまとまりと艶のある質感を表現。リバースのカールを多用することでコスプレのようにならない大人を意識。カットはグラデーションをベースに顔まわりから重さを残したレイヤーを顎下までいれ、前髪は目尻のラインで流しやすく。ヘアカラーは7Lvのパープルブラウンをベースにハチ下に5Lvのインナーローライトでウェーブにメリハリを。
MAKE
メイク、アイメイクにポイントをおいてラインをしっかりと入れるが違和感のないようインナーラインを。
まつ毛もしっかりとカールさせ目尻に寄せず広げることでレトロな印象。今回は地まつ毛を使用。
チークなど全体的にフェミニンなフォルムに、より60'sを出すならポップな要素をプラスする。

ジェンヌクラシカル

ジェンヌクラシカル

FASHION
白網ミックスニットにミモレ丈のグリーンスカートを合わせて流行定番な大人ガール。
HAIR
カットは安定のトップのレイヤーをさらにやや低いローレイヤーで。60’sクラシカルなスソハネを作る。ヘアカラーはココアブラウンをベースにライムとパープルをミックス。更に注目のオレンジをトナーで。絶妙な柔らかさと質感は上品なツヤ感を表現。
MAKE
メイクは基本ナチュラル。しっかりまつ毛を上げてマスカラはたっぷりめに。シャドウは自然に。艶をだすのにラメを使用。眉は毛流を活かしやや太眉気味に。

フィーリングフレンチ

フィーリングフレンチ

FASHION
クラシカルなストライプ柄にボディーラインが目立つようなシルエット。セットアップに切り返しがあることで女性らしいシルエットの中にマニッシュな要素が加わり、甘すぎないジェンヌルックスに。
HAIR
無造作に揺れるフレンチウェーブヘア。“巻きウェーブ”とは違い、“波ウェーブ”で気取りすぎ無い脱力系ウェーブに。高明度のベージュ系カラー×脱力ウェーブを組合わせる事でドライな質感を表現。ウェーブの華やかさ×ドライな質感×女性らしいタイトスカート×マニッシュなセットアップ、という反するテーマとイメージ”を掛け合わせたMIXスタイル。
MAKE
もっちりとした透け感のある“ヌーディーメイク”がテーマ。今期は“口元”よりも“目元”に印象が移行しているのでボリュームの比重を目元に。しかしあくまでテーマは“ヌーディー”なので、濃すぎる色物は使用せずブラウン、ベージュをベースに使用。

ブリティッシュロック

ブリティッシュロック

FASHION
大きめチェックを主体に少し女性らしさの漂う切り返しのフリンジ。チェックシャツ×パンツスタイルのマニッシュルックに丸えりや、少しフレアに広がりを持たしたシルエットで女性らしさも感じさせる甘辛ブリティッシュロックを表現。
HAIR
外国人風な根元からのくせ毛風ドレープウェーブをつくり、毛先はロックテイストのかっこよさを演出するストレートタッチに。不規則なフォルムながら、髪の艶は残し、品のある質感に。 フォルムと質感の違いがぶつける事でトレンドテーマに繋がる。
MAKE
目元とリップにインパクトを持たせ少し強めでクールな印象に。目元のシャドウを外心にボリュームをもたせることでクールさを。ゴールド•ブラウン系のシャドウを使用する事でクールな中にも気高さや品を演出。リップも主張しつつも、やはり流行の流れから目元に色使いを置く。

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  • 梅田店 山田逸人
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